WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:24.000
絵地ごと新宿を結ぶ富倉街道が通るこの地に、生まれ伝わる笹寿司。平成12年には、県の味の文化財に選択されています。

00:00:25.000 --> 00:00:34.000
安部清彦さん。70年間、笹寿司を作っている大ベテランです。

00:00:35.000 --> 00:00:48.000
現在は、富倉でもほとんど作られていない、押し寿司風の笹寿司。今回、数十年ぶりに復活していただきました。

00:00:49.000 --> 00:01:04.000
笹寿司の具になる材料です。大根の味噌漬けです。笹寿司の味の要になるもの。塩味はこれだけです。

00:01:05.000 --> 00:01:15.000
それぞれ特徴のある味、食感の違いと相まって、笹寿司の独特の味わいを出すために必要な材料なのです。

00:01:18.000 --> 00:01:26.000
具のバランスを見ながら炒めます。

00:01:27.000 --> 00:01:32.000
調味料として、最初に砂糖を入れます。

00:01:33.000 --> 00:01:43.000
分量は、というと、やはり安部さんの缶がすべて、何グラムというわけにはいかないようです。

00:01:44.000 --> 00:01:50.000
火を止めて、鰹節を入れて、具の調理は終わりです。

00:01:51.000 --> 00:02:01.000
この箱が、笹寿司作り専用の箱。昔は、各家にこの箱があったのです。

00:02:02.000 --> 00:02:09.000
まず、箱の底に、くま笹の葉を敷き詰めます。

00:02:10.000 --> 00:02:19.000
寿司飯を笹の上に入れます。これが一段目。

00:02:20.000 --> 00:02:30.000
山菜などの具を、寿司飯の上にパラパラと巻くように乗せます。

00:02:31.000 --> 00:02:37.000
笹をかぶせて、一段目が終了です。

00:02:37.000 --> 00:02:45.000
四段目です。これが最後の段になります。

00:02:46.000 --> 00:02:51.000
上に蓋を乗せて終わりです。

00:02:52.000 --> 00:02:59.000
おもしを乗せて、半日ほどそのままにします。

00:03:08.000 --> 00:03:19.000
蓋を外してみると、昔の笹寿司、おし寿司の笹寿司が見事に出来上がりました。

00:03:20.000 --> 00:03:29.000
富倉の笹寿司、昔のままのおし寿司の笹寿司です。

00:03:37.000 --> 00:03:47.000
富倉の笹寿司、昔のままのおし寿司の笹寿司です。

00:03:48.000 --> 00:03:57.000
富倉の笹寿司、昔のままのおし寿司です。

